徳川家康や山下清も食べた草津名物うばがもちを食べてみた感想




徳川家康や山下清も食べた草津名物うばがもちを食べてみた感想

 

 

滋賀県草津市に戦国時代から続くお菓子があります。それが、うばがもちです。

 

 

うばがもちや公式サイト

 

 

うばがもちや 本店の口コミ | 食べログ

 

 

 

 

 

 

 


永禄年間(1558〜70)頃のこと。

 

 

現在の滋賀県は近江(おうみ)という国で、特に南近江では、近江源氏佐々木氏が勢力を持っていました。

 

 

しかしそんな佐々木氏も尾張・美濃の戦国大名である織田信長に滅ぼされ、佐々木一族は各地に逃げる事になります。

 

 

そんな中、三歳になる佐々木氏の血を引く子供がおり、当主だった佐々木(六角)義賢は、乳母の『福井との』に子供を託して貞宗の守刀を授け、その後亡くなります。

 

 

 

 

その後福井とのは郷里だった草津に身を潜め、養育費を捻出するために餅を焼いて旅人に売っていましたが、この餅が評判となり、いつの間にか姥ヶ餅という名が付きました。

 

 

そして関ヶ原合戦後、上洛した徳川家康がうばがもちと誠実な行き方をしていた福井とのに会い、褒美と御親筆『養老亭』の三字額を授けます。

 

 

これ以降、上洛した諸大名はこぞって姥が餅を買い求め、江戸時代を通して草津名物になったそうです。

 

 

また昭和の頃に天才画家として知られる山下清も、うばがもちやを訪れて絵に書いています。

 

 

その時に次の様なコメントを山下清が残しているんです。

 

徳川家康,山下清,草津,名物,うばがもち,感想

 

山下清らしいコメントですね。

 

 

さて、そんなうばがもちですが、現代でも草津名物として有名なお菓子で、以前から気になっていましたが、今回ようやく買う事ができました。

 

 

というのも、このうばがもちは、楽天やアマゾンといった大手インターネット通販にはなく、現地で買うかもしくは公式サイトから電話注文、もしくはFAX注文のみなのです。

 

 

 

 

 

 

食べてみた感想

 

うばがもちを食べてみた感想ですが、思ったより甘さ控えめで、一口でパクッと食べる事ができるので、手も汚れず美味しくいただけました。

 

 

今では砂糖は普通に食べられていますが、江戸時代は砂糖が貴重品だったので、コストも高くついたのでしょうか?なんて経済の事も気になったりして。

 

 

あと店員さんの話によると、創業当時、つまり江戸時代とかはもう少しサイズが大きかったという説があるそうで、時代の流れにより現在のサイズになったそうです。

 

 

そしてうばがもちで注意したいのが賞味期限。

 

 

生菓子なので数日という賞味期限の短さなので、早めに食べた方が良いです。

 

 

現在でも草津の名物なので、草津に来たら迷わずチェックする事をオススメします。

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